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【神対応】メンタル崩した社員を見捨てない。菊谷組専務がパンクス精神で「なんかないかな」と奔走した結果……

  • 4 日前
  • 読了時間: 4分

 

インタビュアー: 以前専務とお話したときに

「パンクス」の精神で生きている

とおっしゃっていたと思います。

専務はよくこの言葉を使われますが、

これってどういう意味なんですか?


菊谷専務: パンクスとは、

一言でいうたら「反骨精神」と

「DIY(自分でやる)精神」のことです。

既存のものを疑って、自分たちで作り上げていく姿勢ね。


インタビュアー: 音楽のパンクロックみたいなことですか?

菊谷専務: まさにそれです!

昔、ロックが進化しすぎて、

ものすごく難しいテクニックが必要な

「一部のエリートだけのもの」になっちゃった

時代があったんです。

それに対して「ふざけるな!

音楽はもっと身近なみんなのものだ!」って、

たった3つの簡単なコード(スリーコード)だけで、

歌い出したのがパンクロック。

このマインドが、実は仕事でもめちゃくちゃ大事なんです。


インタビュアー: そのパンクス精神が、

実際の仕事にどう活きているんでしょう?


菊谷専務: 僕が25歳の頃の、

ガス工事の会社で働いてた時の話なんですけどね。

ある地区の工事で、

おばさんが「近くで大きな音を出されると、

頭が割れるように痛くて困る。

でも地域の決定やから反対できんし……」

って泣き出してしまったんです。


インタビュアー: 普通の会社員なら

「すいません、決まったことなんで……」

って諦めてしまいそうな場面ですね。


菊谷専務: 普通はそうですよね。

でも当時の僕はパンクやから、

「目の前の1人を幸せにできん奴が、

これから出会う100人の幸せなんか作れるわけないやろ!」

ってスイッチが入っちゃって(笑)。

恥ずかしいくらい正義感に溢れとったんです。


インタビュアー: 眩しい正義感ですね!笑

それでどうしたんですか?


菊谷専務: 自分で調べて、

近所にマンスリーマンション(レオパレス)を見つけてね。

おばさんの仮住まいとして、

自分で不動産屋へ契約しに行ったんです。

で、前金15万円が必要になった段階で、

初めて会社の上司に「おばさんのために15万出してください!」

って直談判しました。


インタビュアー: 上司の方の反応は……?


菊谷専務: 「菊ちゃん、、、そこまでせなあかんのか!?」

って驚かれましたけど(笑)、

僕の熱意に押されて、

なんと上司がポケットマネーから

15万円を出してくれたんです。

「後からかえせよ」って

おばさんは大喜びで避難してくれて、

工事も無事に大成功。


インタビュアー: 既存のルールに縛られず、

自分で考えて道を切り開く。

まさにDIYですね。


菊谷専務: そう。2年前にもね、

メンタルを崩して会社に来れんくなっちゃった

30歳手前の子がおったんです。

普通の会社なら「じゃあ退職ね」

で終わりかもしれない。

でも僕は「うちの仕事は難しくても、

彼が生きていくために、

何か他にできる方法はないんかな?」って考えた。


インタビュアー: そこでも「DIY」の精神が!


菊谷専務: 僕はお医者さんじゃないから判断はできん。

だから色々と調べて、

地域の社会福祉協議会とか訪問介護、

お金を管理してくれるサービスなんかを巻き込んで、

彼を行政福祉のサポートに繋いだんです。

彼は最終的には会社は辞めましたけど、

今は市営住宅で、暮らしていけとる。

それはそれでよかったと思ってます。



自分の手で「道」を作れる大人になろう。


インタビュアー: 専務のお話を聞いていると、

菊谷組ってただの建設会社じゃなくて、

「自分の人生を生き抜く力を育てる場所」

なんだなと感じます。


菊谷専務: 自分で考えて、やってみて、

ダメなら次の一手を考える。

この「パンクス精神」を身につければ、

うちの会社だけじゃなく、

将来どこの世界に行っても

絶対に食っていける最強の大人になれますよ。


インタビュアー: ちなみに、

菊谷組は働きやすさの面でも進化しているとか?


菊谷専務: そうなんです!土木の会社って、

土曜仕事の会社が多いんですが、

去年から「土日休み」になりました!

僕が現場に出てた頃に比べたら、

本当に楽になっとる(笑)。

これからはさらに休日を増やして、

年間休日120日を目指したいですね

インタビュアー: よりワークライフバランスが

良い会社になってきているんですね!


菊谷専務:とりあえず、やりたいことが見つかるまで、

うちで「雨宿り」するくらいの気持ちで、

ゆるっと来てくれたらええかな。


インタビュアー: 専務、今日も楽しいお話をありがとうございました!

 
 
 

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